骨を丈夫にするドッグフード

食事を選ぶことのできない犬の骨は、毎日の食生活による栄養バランスによりその丈夫さに影響が出てきます。
骨折や骨の病気などで、元気に走り回る愛犬の姿が見られなくなってしまうことは避けたいですよね。
ここでは、犬の骨を丈夫にするドッグフードについてご紹介させていただきます。

骨に重要なのはカルシウムだけじゃない?

骨といえばカルシウム、というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、カルシウムは多すぎても少なすぎてもからだにとってよくありません。
また、カルシウムだけでなく、ビタミンDや良質なたんぱく質など、栄養バランスを考えたドッグフード選びをすることで、骨の病気予防となる可能性があります。
以下は、骨を丈夫にするために、特に重要な栄養素です。

・カルシウム
・ビタミンD
・リン

必要な栄養素がバランスを崩してしまうと、以下のような病気になることも考えられます。

クル病 … ビタミンD、カルシウム不足、リン過剰摂取
骨軟骨症 … ビタミンC不足、カルシウムの過剰摂取

ではそれぞれの栄養素について、特徴を確認してみましょう。

カルシウム

血液中にカルシウムが不足すると、からだは骨からカルシウムを血液中に放出するため、骨がもろくなり骨折しやすくなってしまいます。
カルシウムは乳製品や肉類、魚類の骨などに含まれています。

ビタミンD

ビタミンDは、イワシ、マグロ等の魚やレバーに多く含まれ、肉類や野菜にはほとんど含まれていません。
過剰摂取により、過度の骨石灰化、不足により骨軟化症などに陥りやすくなります。

リン

リンは、肉類やその骨に含まれており、特にジャーキーなどには多く含まれているため、過剰摂取とならないよう注意が必要です。
リンとカルシウムのバランスが崩れると、カルシウムの吸収が阻害され、骨を弱らせる原因となります。
リンとカルシウムのバランスは、1≒1がよいとされています。

栄養バランスを考えたドッグフード選び

「栄養のバランスを考えたドッグフード」といわれても、一体なにを基準に選べばいいのかわからないですよね。
「プレミアムドッグフード」と呼ばれているドッグフードの多くは、このような栄養バランスに配慮されています。
高品質で栄養バランスに配慮されたドッグフードなら、骨を丈夫にする以外にもからだにやさしく、飼い主の方にとっても犬の病気への不安軽減になります。
栄養バランスの整った食事で、愛犬の骨を丈夫に保ってあげたいですね。